弊社は、数年前から健康住まいづくり研究会に所属し、人体に良くない化学物質を極力使わないように、数年前より研究して改良してまいりました。塗装や接着剤はその特徴を理解し、現在ではJASを取得し、健康建材つくりへの成果を上げています。
健康で快適な住宅とは以下の要素を備えた住宅です。
１．低化学物質（ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン）
建築基準法改正により平成１５年７月１日以降に着工される建築物にはシックハウス対策として、低化学物質建材の規制を受ける事になりました。
弊社では、明確にする為に JIS,JAS, 国土交通大臣の認定等 の認定を受けております。
２．床暖房を使用
暖房は床暖房が最適です。足元からの 輻射熱(遠赤外線) で、頭寒足熱の快適な暖房です。エアコンと比べて、埃を巻き上げないので、小さなゴミやダニなどが舞い上がる心配も少ないので、喘息やアトピーを発症の予防にもなります。輻射熱で緩やかに足元から暖房しますので、老人、幼児等の弱者に優しい暖房です。
弊社は無垢材で床暖房を施工できるように、無垢材の改良を重ねてきました。
現在、電気を熱源とした床暖房システム使用）、無垢材（桧、桜、ナラ）の床暖房建材を好評販売中です。
ショウルームでは無垢材床暖房を体験できます。
※ 遠赤外線は人体に有用な電磁波です。身体の血行を良くすると言われています。